受験シーズンまっただ中ですね。
年々子供が減って行く中、倍率事情ってどうなんでしょうか。
やはり不況のおり公立人気は続いているのでしょうか。

センター試験。一応経験者です。
しかしセンターの点数は関係なくてその後続く国立2次試験が地獄な訳で
2,3,浪するのがザラの世界の中、
センター後はとっととあきらめて私立の実技対策に切り替えてました。
自分が学びたいことを学べる学校が少なかったのと
小学生の頃からの憧れも手伝い
結局3校だけ受験してその中だったらもうどこでもいい、
お願いだから入れてくれ！という。
その方向へ進むにあたって一度だけ親から
潰し利かないよ楽しい事だけじゃないよ
それでも貫けるのか覚悟を問われたけど
最終的に私の思う様にさせてくれたのはありがたいです。
背水の陣の受験期は…伸びしろが無くなるのがわかってくる恐怖との戦いで
思い出すと口の中が苦くなります。
そうこうしてある大学の短期大学部に入学できたわけですが、
たった２年でしたがその後の人生に大きな財産になりました。
客員教授や先生方、同窓の子からの刺激で目から鱗ばかりの毎日だった気がします。
視界が開ける感覚とでもいうのでしょうか。
今、学ぶということに挑戦している全ての方へよい光が掴めます様。

受験終わった後、進学先に一番喜んでくれたのが
亡くなった祖母だったのが良い思い出です。
祖母は前身の女学校に大変憧れがあったらしく
時を経て孫が入学したのが嬉しかったのでしょうね。
wikiで調べてたら最初の所在地が祖母の育った地域で納得しました。