今日実家に遊びにいってたのですけども、
おやつで近所の豆腐屋さんがおからで作ってるドーナツを売っているらしく
父も母もそれにはまってほぼ毎週１回は購入して食べてる、
という代物をお茶の時間にいただきました。
まっっっっっったく甘くなくてびっくりしました。
えっ！！！！なにこれﾓｿﾓｿした輪っか？
って感じでした。いや、噛み締めると素朴な味わいを楽しめるのですけども
どうやらこの甘く無さがお年寄りにはウケが良いらしく
なかなか近所で評判いいそうです。豆腐屋がドーナッツやになる日も近い。
なんかそれ本末転倒だけども。

で友人が入籍した話や最近会った人の近況などを話してたんですけども
母の近況報告になった途端、「あー…あの人亡くなってた！」とかものすごいあっけらかんと言われて
なんというか世代の宿命みたいなものを感じましたね
「あんた達は話題が明るくていいねーこれからだもんねー」
と。まぁもう歳も歳なので話し方にそこまで悲壮感もないのですけどね。
それでも母の半分も生きてませんけども既にこの世にいない同世代の人間も世の中にはいるわけで
なんというか…うーんとなってました。
そして水泳とスキーばかりしていた父親がウォーキングに目覚めた。
これにはものすごい驚いている。まだ鍛えるのかよばくしょうう