ブログの更新が安易でした@iPhone

ええと、左手首骨折しました。
現在長野のとあるスキー場地域別なんですが、家族でボードに来てます。

●夕方視界が悪くなったところに雪の塊に乗り上げて前方向にバランスを崩しスピードが死に 切らないうちに誤って手をまえに着いたらあり得ない方向に手首、曲がりました。

●あ、これ腕逝った
●息できない立てない

●ボーイスカウトのリーダーが助けてくれる。
●無線所持してくれてたので即救護連絡。本当に有難かった。転んだ場所が不幸中の幸い。子供たちの整列に突っ込まなくて本当によかった。

●目の前を父が通過。おとん！私σ(ﾟДﾟ)ﾉ ここぉ！

●ファンファンサイレン響かせてスノーモービルさんの登場です。
●初めて乗った。沿道の視線独り占めだぜ！
●その頃、旦那は…
いつも先に行くはずの私がリフト前にいない。
●ファンファン来る
●私乗ってる
●旦那腰抜かす
●家内です！と言った顔凛々しかったけど鼻水垂れてた

●本当にごめんなさい

●診療所じゃなくハナから総合病院力強くお薦めされる。やめてよ！脅さないで！
●11km離れたところにある病院に義兄と旦那に連れて行ってもらう。
●救急外来診察なう。ここではじめて手袋外す。怪我箇所とご対面。
●おまえだれだ(to左手首)
●即レントゲン。
●技師の方にレントゲン後次の部屋に誘導。説明しますね〜と言われたのになぜかでけぇベッドの上に寝かせられる。
●手袋したお医者さん登場。
●「親指の付け根と腕の骨がねー、あり得たない方向で曲がってます。まぁ、骨折した上に捻れましたね〜。で、いまから腕に麻酔かけまして正しい方向に捻って戻します」
●「まぁ、平たく言えば手術です」
●ｶﾞ━━(;ﾟДﾟ)━━ﾝ!!
●え、うそ！あ、ちょ！まって！
●レントゲンかけながら骨を写しながらやるため看護婦さん先生超重装備。対X線。私は鉛の毛布かけられる。クソ重い。
●麻酔の瞬間から痛みが消える。あるぇ…という間に腕の捻り開始。
●凝視とか無理なので目を瞑って瞑想。
●早く終われ！
●そうだ、歌うたって紛らわそうと思ったけどその時脳内再生されたのがサZエさんの歌。
●笑そうになるのを必死に堪える私いまなんでここでサZエさんなのwwww
●ギブスはめて完了
●待合室に戻る
●旦那腰抜かしたまま
●麻酔効いてて痛くないもんだから超ヘラヘラしてた。
●気まずい空気を復活させようと空回り。診察からレントゲン、手術までの流れを聞かされてなかったので説明せねばいけない。
●取り敢えず骨折なう、とか発言してみた
●義兄ばくしょうううありがとうさすが骨折経験者心強い
●旦那キョトーンとしたのち私のテンションが通常より高いことを心配する
●いや、もう折れたものは
しょうが無いよね、くっつくの待つしか無いからね。やっちまったね〜と我が身の最近の調子の乗り方を反省。まぁ、でもどうにもならんから。

こんな感じです。

いや…このスポーツやってるといつかはやらかすだろうな、とは思ってたましたが…怪我する時はほんの一瞬でした。
スポーツに限らず普段の生活でも日常に危険はあるはずなのでどうか皆様もお気をつけて。





…病院妄想が止まらなかったことはここだけの話にしておきますばくしょううレントゲン技師全蔵ハァハァ