写楽の展覧会を見てたのですが
本当、約10ヶ月の間しか活動期間がないのに
あの絵の量と絵のタッチの変化、見れば見るほど謎は深まるばかり。
本当に一人の人間の仕業なのか、とか
謎は多いのですが、大衆文化向けの絵表現というのは本当に漫画に共通する物があるなぁと感じました。印刷物、というカテゴリから見ても。
個人的に新鮮だったのが着物柄を描き入れる事に凝り始めた
二期の絵が面白かったです。
鳥模様の袴絵とかあって(それは三期の絵ですが)
後ろにいた旦那が「トリガラ(鳥柄)だねぇ」と言ったのを
横に居た老夫婦に「鶏ガラ…クスクス…」みたいな雰囲気でクスクスとか
写楽のパトロンには蔦屋重三郎が居る訳ですが
「これってT●UTAYAのご先祖?」とか
お前もういいから黙れや。wikiれ!
(ちなみにT●UTAYAの創業者が現代の蔦屋重三郎に俺はなる!
ということでT●UTAYAという屋号を使い始めたのでまったく関係ない訳ではないらしいです。子孫ではないけども)
PR
カレンダー
フリーエリア
最新CM
最新記事
(07/14)
(03/23)
(02/15)
(02/09)
(01/25)
(01/23)
(01/15)
(12/31)
(12/17)
(12/04)
最新TB
プロフィール
HN:
kiri (きり)
HP:
性別:
女性
職業:
何かを企画する仕事
趣味:
いろいろ見たり行ったり行動したり
自己紹介:
まったり生活中。銀/魂大好きです。調べ物が大好物。wiki中毒?
昔の事を調べ始めると滾りだします。
色々雑食。
昔の事を調べ始めると滾りだします。
色々雑食。
ブログ内検索
最古記事
P R
アクセス解析