いってきましたよぅー！！！
"D/O/E/S 2011 tour「M/O/D/E/R/N A/G/E」" ファイナルです！
 
場所は渋谷A/Xです。この規模はDO/ES初のキャパシティらしかったのですが
チケットも完売ということで会場前の人の数に少々ビビりました。
いっぱい人がいる＾＾＾＾＾＾
今回はなんとうめさんもご一緒に参戦してくださったのですけども
うめさんもライブ自体久しぶり、
私も考えてみたら去年6月のツアーファイナルの
恵比寿リキ/ッド/ルーム以来だし
AXは初めての会場なので勝手がわからない
やや緊張。

しかしｱｯｰ!モノタリナイくんあるいてｷﾀｰ！



和む＾＾＾＾

中の人などいないけど機械の脇からみえたら星柄のパンツはいてたよ( ・∀・)

開場後フロア中央に突っ込んではいかずに一段上がったところから
全体見渡す感じの陣地を張る。結構ベストポジションでした。
 
後述でセットリスト載せますが、
一発目はロッ/カホリディかなぁと予想してたんですよね。
そしたらね！まんまとね！
ｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ッ!!!!!
本当この曲好きでね!!!!もうはじめっからパーンと行きましたね。

「運命なんて匙加減でずっと変わり続けるさ」

この歌詞を氏原さんの生声できいて目頭が熱くなる。
なんていうんですかね、説得力に熱くなるんですよ。本当好き。

パーンとなってるところに追い打ち掛けて2曲目が曇天とかね。
もうこのあたりで飛びましたね。
ありがたいことに毎回聞くことができているのですが
本当ね、感動するんですよねイントロのギター聞くとさ。
あの高い位置で構えたギターを掻きならすしぐさがたまらんです。
2パート目の「コーヒー屋に寄って～」から入る
ｼﾞｬｼﾞｬｯｼﾞｬｼﾞｬｼﾞｬｯｼﾞｬのギターの音の部分とか
手首ガン見ですよ＾＾＾＾うわぁぁ弾いてる！
って当たり前なんでけどそこが感動する。
 
あと「デイ/サレンダー」も大好きなんですけどねっ！これも聞けて本当に良かったです。
アルバムの曲ですがかっこいいんですよ！
 
「群青/夜」「サイ/ダーホ/テル」は
ベースの音にしっかり乗ったメロディなんだなぁと改めて思いました。
やすさんの演奏も安定してるなぁ、ほんと。ずっしりしてて。
それがあるからギターやドラムのリズムの面白さみたいなのが馴染むんだろうか。
 
ラストにむかって盛り上がりながらの
ジャッ/クナイフ～バク/チダンサーはすっごい滾りました。
ジャッ/クナイフのイントロかっこいいなぁ、あのちょっと高めのギター和音。
バク/チダンサーはドラムのイントロがすべてですよね。
 
今回サポートメンバーが一人増えてギターの方が追加されたんですけど
確かに最近のCD聞いてると音が増えてるんですよね。
レコーディングでは氏原さんが2回ギター録音すれば済むのでしょうけども
ライブで演奏するためには3人では再現するのに
やや足りない部分もでてきてしまうのかな、と。
オケ流すやり方を取らずに生のギターの追加だと思うのですけども
私は違和感無かったので良かったです。
そのうちオルガンとかも追加するんだろうか。
僕たち/の季節とかスーパーカ/ルマに入っている
オルガン音のパート（いや、勝手にオルガンと思い込んでるのですが）とか、
新しいギターの人が弾いてました。
それはそれでもちろんライブですから生音の方がいいわけで、
またちょっといつもの楽曲が違って聞こえます。いいなぁと。
 
 
あと毎度ドラムのけーさくさんをガン見しちゃうのですが、
今回見てた位置が良くもう本当によく見えまして。
本当すごい人間メトロノーム。
あの状況で本当に力強くでも正確に叩くあの技術。
練習量と実践量の違いだろうなぁ。
で、良く見てたら叩きながら歌ってるんですよね！
むぁああああああ！！！！けいさくさーん！！！
バクチダ/ンサーはあなたがいないと始まらない。色んな意味で。

 
うめさんとも話してたんですけど
ピアノでもギターでも弾きながら歌えるって本当すごいなぁと。
いや、それができるからプロなんですけど
もう技としてすごいよねという話です。

すっごい楽しかったです。
本当だったら手拍子とかもっとガツガツいきたかったのですが
まぁ手がね＾＾アレなんでね＾＾ちょっと負担でかかったので途中で自重しました。
でも心はノリノリだったよ！

あとこのライブは昨年からチケットとっていて
予定が先にもかかわらずうめさんにはお付き合い頂き
本当にありがとうございました。お耳、大丈夫でしょうか。
しかし上過ぎるギターについて語り合えてよかったです＾＾＾＾


以下セットリストです。

01. ロッカ・ホリデイ
02. 曇天
03. ワンダー・デイズ
04. サブタレニアン・ベイビー・ブルース
05. ユリイカ
06. デイ・サレンダー
07. 群青夜
08. 天国ジャム
09. サイダー・ホテル
10. スーパー・カルマ
11. 僕たちの季節
12. 神様と悪魔と僕
13. 夜明け前
14. 波に乗って
15. 色恋歌
16. ジャック・ナイフ
17. レイジー・ベイビー
18. バクチ・ダンサー

E1. 陽はまた昇る
E2. 世界の果て
E3. 修羅

E4. 黒い太陽 (新曲)
E5. 三月
E6. 明日は来るのか